◎にちなん地域包括ケア学校　在宅ケアコース
　～みんなで学ぼう！在宅ケアのための多職種研修会～　第３回研修会　2016/12/1 UPLOAD!

日　時 ： 平成28年11月19日（木）13:45～17:10
会　場 ： ふれあい健やかセンター
 
基調講演　座長：安部歯科医院　歯科医師　安部 喜郎 先生
 
 
  1. 「口腔ケアのポイントとコツ」
    　大手門歯科クリニック　歯科衛生士　又川 亜紀 先生
  2. 「嚥下のはじまりは口にいれてから？」
    　中部病院　作業療法士　服部 太志 先生
  3. 「飲み込みの状態に合わせた食事介助の方法」
    　藤元上町病院　言語聴覚士　福松 飛鳥 先生
 
 
パネルディスカッション　座長：中部病院　医師　桐ヶ谷 大淳 先生
 「食事が食べられなくなったらどうしますか？」
 
 
  1. 大手門歯科クリニック
    　歯科医師　清水 慎二郎 先生
  2. 東病院　管理栄養士
    　坂元 美加代 先生
  3. はまぼう訪問看護ステーション
    　看護師　野口 初代 先生
  4. 中部病院
    　言語聴覚士　横山 茂幹 先生
  5. 大堂津布教所
    　僧侶　伊知地 浄孝 先生
 
　第３回目の地域包括ケア学校は、摂食嚥下障害支援団体の「ごっくん会」１０周年記念シンポジウムとタイアップして開催しました。九州内から約170名の参加者があり、会場は超満員となりまいた。
　一口でも、一人でも多く、口から食べる幸せを感じていただくために、日々、研究に励まれている会員の皆様には本当に頭が下がります。
　高齢者や要介護者が増えていく中、口腔衛生状態の改善が疾患の予防となり、生活の質の向上に繋がるとの内容でした。
 

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